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古泉一樹が、去った。 残ったのは私と、バラバラになって地面に散らばったチケットだけ。 私はそのちぎれたチケットの欠片を1つ、手に取った。 古泉一樹との行動は彼に関するエラーの除去が主目的。 古泉一樹との関係はそれほど重要視される問題ではない。大丈夫。 「なあハルヒ、途中で会ったんだからわざわざ公園行く必要ないんじゃないのか?」 「何言ってるの!物事は始まりが大切なのよ!公園で待ち合わせって言ったら待ち合わせなの!」 涼宮ハルヒと彼がこちらに歩いてくる。彼らもまた、この場所を待ち合わせにしてたのだろう。 私達と同じように。……もう、私達は待ち合わせた意味を失っているけども。 「あ、有希じゃない!」 「長門、どうしてここに?……そうか、お前も待ち合わせか。古泉とか?」 二人が私に話しかけてきた。それに答えるために、私は二人の方向を振り返る 「え……?」 「おい、長門……?」 二人の表情が一変する。なぜ。 「なんでお前……泣いてるんだ?」 え? 私は頬に手を当てる。……頬を流れる水滴の存在を確認。 私の目からは、涙と呼ばれるものが流れ出ていた。 「ねえ、アレ古泉君じゃない!?」 涼宮ハルヒが指さした先には、既に離れた場所を歩いている古泉一樹の後ろ姿があった。 「キョン!アンタは古泉くんを追い掛けて!有希とはあたしが話をするから!」 「わ、わかった!」 彼は涼宮ハルヒの指示を受け、古泉一樹の元へと走り出した。 私は、涼宮ハルヒに真正面から見つめられる。 「有希、いったい何があったの?話してみて。」 話すべきかどうか一瞬迷った。でも、ここで話さなければ彼女の信用に関わる。 彼女に伝えても問題の無い範囲で話すことにした。 私が彼を好きだったこと、あなたが彼と付き合い始め、古泉一樹から「新しい恋をすべき」と言われたこと、 その相手に古泉一樹を選んだこと、そして先程古泉一樹に告げられたこと。 ……結局ほとんどのことを話してしまった。 「……有希」 涼宮ハルヒが私の名を呼んだ。すると手を振りかぶり パチン ……私の頬に平手打ちをした。 「……ごめんね。あたしにも責任があるわ。有希の気持ちに今まで気付かなかったからね。 でも、それでもアンタがやったのは、古泉くんの気持ちを踏みにじる行為よ。」 古泉一樹の気持ち…… 彼は言ってくれた。「本気であなたのことが好きだった」と。 なら私は……? 「アンタ、本当に古泉くんのことキョンを忘れるための道具としてしか思ってなかった?」 違う。 「古泉くんと数日間恋人として生活してきて、どうだった?」 古泉一樹との、数日間だけの恋人としての生活。 一緒に登下校して、手を繋いで、一緒に昼食を取って…… それらの行動を通じて、私が感じたこと…… 「私は……」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「さて、じゃあ話してもらおうか。」 僕は今、彼と近くの喫茶店の中にいます。 長門さんと別れて歩いていたら、彼に呼びとめられました。 どうやら公園にいる長門さんに会ったようですね。 とりあえず落ちついて話が出来る場所がいいと、この場所に連れてこられたわけです。 「話すと言われても、何をお話すればよいのか……」 「とぼけるな。さっきの公園で何かあったのは知ってる。それを話せ。」 やはり知っているのですか。話さざるを得ませんね。 「ええ。長門さんとの交際を解消させて頂きました。」 「なんでだ。長門のことが好きじゃなかったのか?」 「……違いますよ。愛していました、僕はね。しかし長門さんは違う。 長門さんの好意の視線が向けられていたのは僕では無く……」 僕は彼の目をまっすぐに見て言いました。 「あなたです。」 ……彼はその事実に、いくぶんか驚いた表情を見せました。 気付いていなかったようです。まあそれが、彼らしい部分なのですが。 「俺、なのか?」 「ええ。彼女は僕ではなくあなたを好きだったのですよ。 ですが、それと同時に彼女は理解していました。 あなたと涼宮さんが相思相愛であること、そしてその方が世界にとっても望ましいことをね。 だから僕に相談をしてきたんです。このエラーを解消するにはどうすればよいか、と。」 「それで、お前はどう答えたんだ。」 「僕自身恋愛には詳しくないですからね。 一般的に言われている「新しい恋して忘れる」という方法を提示したのです。 ………今思えば、これが間違いだったんでしょうね。」 「それで、その相手に長門はお前を指定したってワケか。」 「その通りです。言われた時は驚きましたが、僕自身彼女に惹かれていましたからね。 しかし実際付き合ってわかりました。というより、思い知らされたという感じでしょうか。 ただの忘れる手段としての恋が、これほど辛いということが。 そして僕は耐えられなくなったので、関係を解消しようと言ったワケです。……以上です。」 「なるほどな……事情は把握した。」 そう言うと彼ははぁ……とため息を吐き、言いました。 「情けないな、お前。」 ……厳しいお言葉ですね。しかし、返す言葉もありません。 「その通りです。僕はあなたの代わりになるのが苦痛で逃げ出した情けない人間ですよ。」 「そうじゃねぇよ。」 そうじゃ、ない? 「俺が言いたいのは、なんでそこで諦めてしまうかってことだ。」 「ですから、彼女の気持ちは僕には向いていないのです。」 「お前は長門のことが好きなんだろ?」 「ええ、それは自信を持って言えます。」 「だったら!なんでそこで諦めるんだ。あいつを振り向かせてみろよ。 今は確かにお前に向いてないかもしれない。でもそれは今後のお前次第でどうとでもなる。 人の気持ちは変わるもんだ。それは相手がヒューマノイドインターフェイスでも同じことだと思うぜ。 なのにお前は戦う前から戦線離脱しようとしてる。そこが情けないと言いたいんだ俺は。」 彼女を振り向かせる……。そんなこと、考えもしませんでした。 「幸い、争う相手はこの俺だ。 お前は俺より顔もいいし、頭もいいし、人間としてもデキてる。……癪だと思うがな。 勝ち目の無い戦いじゃないはずだ。」 僕は彼が言うほど完璧な人間ではありません。 しかし、彼の言葉で吹っ切れました。これから自分がどうすべきかを。 「……その顔見ると、俺の言いたかったことが伝わったようだな。」 「ええ、感謝します。」 「そうかい。じゃ、戻るか。公園にハルヒと長門がいるはずだからな。」 ええ。一刻も早く、彼女に伝えなければいけないことが出来ましたからね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 僕は彼と一緒に公園に戻りました。涼宮さんと長門さんは、並んで立っていました。 「さ、有希。」 「ほれ、古泉。」 長門さんは涼宮さんに、僕は彼に背中を押され、僕達は向かい合う形になりました。 「えーっと……長門さん。先程は、すいませんでした。」 「いい。私の方こそ……ごめんなさい。 結果的にあなたの気持ちを、踏みにじる真似をしてしまった。」 「もう、大丈夫ですよ。」 「でも、これだけは知っていてほしい。あなたのことをただの彼を忘れる道具だとは思っていない。 あなたと過ごした数日間、とても楽しかった。」 「……ありがとうございます。そう言って頂けると、救われます。 そしてこれからのことですが……やはり、恋人関係は解消するべきだと思うのです。 前にも言った通り、偽りの関係は続けるべきでは無い。」 「……そう。」 彼女は俯いてしまいました。少し悲しそうに見えるのは、気のせいではないと思います。 「ですが、僕はあなたのことが好きです。今回の一件で、完全に諦めることは不可能のようです。 ですから……僕は諦めません。」 「え?」 彼女は顔を上げて、僕をまっすぐと見つめます。 「僕はあなたを、振り向かせたいと思います。あなたの中にある彼に、勝ってみせますよ。 彼にはもう、宣戦布告は済ませていますので。 もしあなたの中で僕が、彼よりも大きな存在となったその時には、 もう1度僕を受け入れてくれますか?今度は、偽りでない本当の恋人として。」 これは一種の告白です。最もOKをくれても恋人になるわけではありません。 それでも、僕はこの決意を彼女に伝えたかった。伝えなくてはならなかった。 「わかった。」 そう言った長門さんは相変わらずの無表情。 ですが、いつもよりも力強く頷いてくれた。そう見えたのは、僕だけでは無いはずです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ さて、ここで語り手は俺に移らせてもらおう。後日談を担当させて頂く。 あの後は、なんか知らんが4人でカラオケ行ってバカ騒ぎをすることになった。 元々はハルヒと二人っきりでデートするはずだったのに、なんでだろうな。 まあ俺も特に反対はしなかったし、楽しかったからいいんだが ちなみにこれは俺の見間違いかもしれないが、隣の部屋に朝比奈さんらしき人が居たような気がする。 なんか意外なグループを結成していた。 谷口に生徒会長に新川さんに、顔は見えなかったが青髪長髪の女も一緒だったな。 声をかけようかと思ったが、何故だか異常に盛りあがっていて同時に異常な負のオーラも感じ取ったからやめといた。 うん、俺は間違ってない。間違ってないぞー。 そんでもって月曜日の放課後。 土曜日のゴタゴタなんかまったく引きずっていないという感じで、 いつも通り長門は本を読んでいたし、いつも通り古泉は俺にゲームで負けていた。 長門の本を閉じる音で、団活は終了となった。 ハルヒが鍵を返しに行くというので俺も付き合い、 門が閉まる直前の校舎を二人きりで歩いていた。 「でもアレよね、どうせならあのまま付き合っちゃえば良かったのに。」 「長門と古泉か?まあ古泉は、ちゃんとお互い愛し合った状態で恋愛したいんだろう。」 「それなんだけどね、私思うんだけど、有希は古泉くんが思ってる以上に古泉くんのことを…… あ、噂をすれば。」 ハルヒが指差した先には、下駄箱で二人きりでいる長門と古泉だった。 古泉の手には、チケット?のようなものが握られている。 会話に聞き耳をたててみた。 「先日勢いで破いてしまいましたので、その埋め合わせとして。 どうですか?今週の日曜日、あの遊園地に。」 「構わない。……楽しみにしている。」 そう答えた長門の表情は、とても嬉しそうに見えた。 ……この二人がくっつくのは、案外そんな先でも無いかもしれないな。 終わり
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古泉一樹が、去った。 残ったのは私と、バラバラになって地面に散らばったチケットだけ。 私はそのちぎれたチケットの欠片を1つ、手に取った。 古泉一樹との行動は彼に関するエラーの除去が主目的。 古泉一樹との関係はそれほど重要視される問題ではない。大丈夫。 「なあハルヒ、途中で会ったんだからわざわざ公園行く必要ないんじゃないのか?」 「何言ってるの!物事は始まりが大切なのよ!公園で待ち合わせって言ったら待ち合わせなの!」 涼宮ハルヒと彼がこちらに歩いてくる。彼らもまた、この場所を待ち合わせにしてたのだろう。 私達と同じように。……もう、私達は待ち合わせた意味を失っているけども。 「あ、有希じゃない!」 「長門、どうしてここに?……そうか、お前も待ち合わせか。古泉とか?」 二人が私に話しかけてきた。それに答えるために、私は二人の方向を振り返る 「え……?」 「おい、長門……?」 二人の表情が一変する。なぜ。 「なんでお前……泣いてるんだ?」 え? 私は頬に手を当てる。……頬を流れる水滴の存在を確認。 私の目からは、涙と呼ばれるものが流れ出ていた。 「ねえ、アレ古泉君じゃない!?」 涼宮ハルヒが指さした先には、既に離れた場所を歩いている古泉一樹の後ろ姿があった。 「キョン!アンタは古泉くんを追い掛けて!有希とはあたしが話をするから!」 「わ、わかった!」 彼は涼宮ハルヒの指示を受け、古泉一樹の元へと走り出した。 私は、涼宮ハルヒに真正面から見つめられる。 「有希、いったい何があったの?話してみて。」 話すべきかどうか一瞬迷った。でも、ここで話さなければ彼女の信用に関わる。 彼女に伝えても問題の無い範囲で話すことにした。 私が彼を好きだったこと、あなたが彼と付き合い始め、古泉一樹から「新しい恋をすべき」と言われたこと、 その相手に古泉一樹を選んだこと、そして先程古泉一樹に告げられたこと。 ……結局ほとんどのことを話してしまった。 「……有希」 涼宮ハルヒが私の名を呼んだ。すると手を振りかぶり パチン ……私の頬に平手打ちをした。 「……ごめんね。あたしにも責任があるわ。有希の気持ちに今まで気付かなかったからね。 でも、それでもアンタがやったのは、古泉くんの気持ちを踏みにじる行為よ。」 古泉一樹の気持ち…… 彼は言ってくれた。「本気であなたのことが好きだった」と。 なら私は……? 「アンタ、本当に古泉くんのことキョンを忘れるための道具としてしか思ってなかった?」 違う。 「古泉くんと数日間恋人として生活してきて、どうだった?」 古泉一樹との、数日間だけの恋人としての生活。 一緒に登下校して、手を繋いで、一緒に昼食を取って…… それらの行動を通じて、私が感じたこと…… 「私は……」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「さて、じゃあ話してもらおうか。」 僕は今、彼と近くの喫茶店の中にいます。 長門さんと別れて歩いていたら、彼に呼びとめられました。 どうやら公園にいる長門さんに会ったようですね。 とりあえず落ちついて話が出来る場所がいいと、この場所に連れてこられたわけです。 「話すと言われても、何をお話すればよいのか……」 「とぼけるな。さっきの公園で何かあったのは知ってる。それを話せ。」 やはり知っているのですか。話さざるを得ませんね。 「ええ。長門さんとの交際を解消させて頂きました。」 「なんでだ。長門のことが好きじゃなかったのか?」 「……違いますよ。愛していました、僕はね。しかし長門さんは違う。 長門さんの好意の視線が向けられていたのは僕では無く……」 僕は彼の目をまっすぐに見て言いました。 「あなたです。」 ……彼はその事実に、いくぶんか驚いた表情を見せました。 気付いていなかったようです。まあそれが、彼らしい部分なのですが。 「俺、なのか?」 「ええ。彼女は僕ではなくあなたを好きだったのですよ。 ですが、それと同時に彼女は理解していました。 あなたと涼宮さんが相思相愛であること、そしてその方が世界にとっても望ましいことをね。 だから僕に相談をしてきたんです。このエラーを解消するにはどうすればよいか、と。」 「それで、お前はどう答えたんだ。」 「僕自身恋愛には詳しくないですからね。 一般的に言われている「新しい恋して忘れる」という方法を提示したのです。 ………今思えば、これが間違いだったんでしょうね。」 「それで、その相手に長門はお前を指定したってワケか。」 「その通りです。言われた時は驚きましたが、僕自身彼女に惹かれていましたからね。 しかし実際付き合ってわかりました。というより、思い知らされたという感じでしょうか。 ただの忘れる手段としての恋が、これほど辛いということが。 そして僕は耐えられなくなったので、関係を解消しようと言ったワケです。……以上です。」 「なるほどな……事情は把握した。」 そう言うと彼ははぁ……とため息を吐き、言いました。 「情けないな、お前。」 ……厳しいお言葉ですね。しかし、返す言葉もありません。 「その通りです。僕はあなたの代わりになるのが苦痛で逃げ出した情けない人間ですよ。」 「そうじゃねぇよ。」 そうじゃ、ない? 「俺が言いたいのは、なんでそこで諦めてしまうかってことだ。」 「ですから、彼女の気持ちは僕には向いていないのです。」 「お前は長門のことが好きなんだろ?」 「ええ、それは自信を持って言えます。」 「だったら!なんでそこで諦めるんだ。あいつを振り向かせてみろよ。 今は確かにお前に向いてないかもしれない。でもそれは今後のお前次第でどうとでもなる。 人の気持ちは変わるもんだ。それは相手がヒューマノイドインターフェイスでも同じことだと思うぜ。 なのにお前は戦う前から戦線離脱しようとしてる。そこが情けないと言いたいんだ俺は。」 彼女を振り向かせる……。そんなこと、考えもしませんでした。 「幸い、争う相手はこの俺だ。 お前は俺より顔もいいし、頭もいいし、人間としてもデキてる。……癪だと思うがな。 勝ち目の無い戦いじゃないはずだ。」 僕は彼が言うほど完璧な人間ではありません。 しかし、彼の言葉で吹っ切れました。これから自分がどうすべきかを。 「……その顔見ると、俺の言いたかったことが伝わったようだな。」 「ええ、感謝します。」 「そうかい。じゃ、戻るか。公園にハルヒと長門がいるはずだからな。」 ええ。一刻も早く、彼女に伝えなければいけないことが出来ましたからね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 僕は彼と一緒に公園に戻りました。涼宮さんと長門さんは、並んで立っていました。 「さ、有希。」 「ほれ、古泉。」 長門さんは涼宮さんに、僕は彼に背中を押され、僕達は向かい合う形になりました。 「えーっと……長門さん。先程は、すいませんでした。」 「いい。私の方こそ……ごめんなさい。 結果的にあなたの気持ちを、踏みにじる真似をしてしまった。」 「もう、大丈夫ですよ。」 「でも、これだけは知っていてほしい。あなたのことをただの彼を忘れる道具だとは思っていない。 あなたと過ごした数日間、とても楽しかった。」 「……ありがとうございます。そう言って頂けると、救われます。 そしてこれからのことですが……やはり、恋人関係は解消するべきだと思うのです。 前にも言った通り、偽りの関係は続けるべきでは無い。」 「……そう。」 彼女は俯いてしまいました。少し悲しそうに見えるのは、気のせいではないと思います。 「ですが、僕はあなたのことが好きです。今回の一件で、完全に諦めることは不可能のようです。 ですから……僕は諦めません。」 「え?」 彼女は顔を上げて、僕をまっすぐと見つめます。 「僕はあなたを、振り向かせたいと思います。あなたの中にある彼に、勝ってみせますよ。 彼にはもう、宣戦布告は済ませていますので。 もしあなたの中で僕が、彼よりも大きな存在となったその時には、 もう1度僕を受け入れてくれますか?今度は、偽りでない本当の恋人として。」 これは一種の告白です。最もOKをくれても恋人になるわけではありません。 それでも、僕はこの決意を彼女に伝えたかった。伝えなくてはならなかった。 「わかった。」 そう言った長門さんは相変わらずの無表情。 ですが、いつもよりも力強く頷いてくれた。そう見えたのは、僕だけでは無いはずです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ さて、ここで語り手は俺に移らせてもらおう。後日談を担当させて頂く。 あの後は、なんか知らんが4人でカラオケ行ってバカ騒ぎをすることになった。 元々はハルヒと二人っきりでデートするはずだったのに、なんでだろうな。 まあ俺も特に反対はしなかったし、楽しかったからいいんだが ちなみにこれは俺の見間違いかもしれないが、隣の部屋に朝比奈さんらしき人が居たような気がする。 なんか意外なグループを結成していた。 谷口に生徒会長に新川さんに、顔は見えなかったが青髪長髪の女も一緒だったな。 声をかけようかと思ったが、何故だか異常に盛りあがっていて同時に異常な負のオーラも感じ取ったからやめといた。 うん、俺は間違ってない。間違ってないぞー。 そんでもって月曜日の放課後。 土曜日のゴタゴタなんかまったく引きずっていないという感じで、 いつも通り長門は本を読んでいたし、いつも通り古泉は俺にゲームで負けていた。 長門の本を閉じる音で、団活は終了となった。 ハルヒが鍵を返しに行くというので俺も付き合い、 門が閉まる直前の校舎を二人きりで歩いていた。 「でもアレよね、どうせならあのまま付き合っちゃえば良かったのに。」 「長門と古泉か?まあ古泉は、ちゃんとお互い愛し合った状態で恋愛したいんだろう。」 「それなんだけどね、私思うんだけど、有希は古泉くんが思ってる以上に古泉くんのことを…… あ、噂をすれば。」 ハルヒが指差した先には、下駄箱で二人きりでいる長門と古泉だった。 古泉の手には、チケット?のようなものが握られている。 会話に聞き耳をたててみた。 「先日勢いで破いてしまいましたので、その埋め合わせとして。 どうですか?今週の日曜日、あの遊園地に。」 「構わない。……楽しみにしている。」 そう答えた長門の表情は、とても嬉しそうに見えた。 ……この二人がくっつくのは、案外そんな先でも無いかもしれないな。 終わり
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同名アイドル [恋愛シンドローム]佐久間まゆ(特訓前)データ プロフィール セリフ集 [恋愛シンドローム]佐久間まゆ+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 同名アイドル 佐久間まゆ [ハロウィンパーティー]佐久間まゆ [バレンタインパーティー]佐久間まゆ [深紅の絆]佐久間まゆ [CDデビュー]佐久間まゆ [永遠のキズナ]佐久間まゆ(未作成) [恋愛シンドローム]佐久間まゆ(特訓前) データ [恋愛シンドローム]佐久間まゆ 属性 キュート レア度 Sレア Lv上限 60 親愛上限 40 Lv1攻撃値 4560(1コスト比268.2) Lv1守備値 2800(1コスト比164.7) 最大攻撃値 11970(1コスト比704.1) 最大守備値 7350(1コスト比432.4) コスト 17 移籍金 10,850マニー 特技 ソウシソウアイ(全タイプの守 特大ダウン) 入手 第9回プロダクションマッチフェスティバル 上位報酬アイドルプロデュース どうぶつアドベンチャー オーストラリア編(未作成) 中間上位報酬 プロフィール アイドル名 [恋愛シンドローム]佐久間まゆ フリガナ さくままゆ 年齢 16 身長 153cm 体重 40kg B-W-H 78-54-80 誕生日 9月7日 星座 乙女座 血液型 B型 利き手 両 出身地 仙台 趣味 お料理、編み物 CV 牧野由依 セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「どこに行くんですか? …うふふ、ビックリしました? ○○さんが来ると思ってずっと隠れて待ってたんです…そう、ずーっと♪…やっと…やっとふたりきりになれましたね…うふふ♪」 親愛度UPコメント 表示 「○○さんと…このまま…時が止まればいいのに…」 親愛度MAXコメント 表示 「車内って意外と狭いんですね。でも、まゆは狭いほうが嬉しいです。だって…○○さんの近くにいられますから…うふ」 リーダーコメント 「まゆだけを見ていて」 あいさつ 「今日はオフだから…○○さんのお仕事を見学したいです」 あいさつ 「まゆはいつだって一緒ですよ♪」 あいさつ 「密室にふたりきりですよ…」 あいさつ 「うふふ…ずっと…ずーっと…」 あいさつ 表示 「誰にも邪魔されない、○○さんとふたりだけの場所…」 仕事終了時 「このままふたりでお出かけしましょうか? イケナイ事…ですかね♪」 仕事終了時 「まゆをずっと見てくださいね?」 仕事終了時 「今となりに行きますね♪」 仕事終了時 「今日はまゆと何しましょうか♪」 仕事終了時 表示 「ねぇ…まゆはいつだって準備オッケーですよ、○○さん?」 [恋愛シンドローム]佐久間まゆ+(特訓後) データ [恋愛シンドローム]佐久間まゆ+ 属性 キュート レア度 Sレア+ Lv上限 70 親愛上限 300 Lv1攻撃値 5472(1コスト比321.9) Lv1守備値 3360(1コスト比197.6) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 7866(1コスト比462.7) Lv1守備値(MAX特訓時) 4830(1コスト比284.1) 最大攻撃値 18126(1コスト比1066.2) 最大守備値 11130(1コスト比654.7) コスト 17 移籍金 16,275マニー 特技 ソウシソウアイ(全タイプの守 極大ダウン) プロフィール アイドル名 [恋愛シンドローム]佐久間まゆ+ フリガナ さくままゆ 年齢 16 身長 153cm 体重 40kg B-W-H 78-54-80 誕生日 9月7日 星座 乙女座 血液型 B型 利き手 両 出身地 仙台 趣味 お料理、編み物 CV 牧野由依 セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「まゆのLOVEがいーっぱい溢れたふたりだけの場所…運命の赤いリボンで結ばれたまゆと○○さんだけの秘密ですよ♪絶対に離れたりしないで…まゆの全部をもらって下さい…うふ♪」 親愛度UPコメント 表示 「まゆは…○○さんと一生このまま…一緒に…うふふ♪」 親愛度MAXコメント 表示 「まゆの心と身体は全部○○さんだけのものですよ♪…そして…あなたの心も身体も全部まゆだけのものだから…ね?」 リーダーコメント 「いっしょ…ずっと…」 あいさつ 「うふふ…まゆのハートはこれだけじゃ全然足りないですよ♪」 あいさつ 「うふふ…ずっと…ずーっと…」 あいさつ 「まゆは恋の病なんです♪」 あいさつ 「まゆはいつだって一緒ですよ♪」 あいさつ 表示 「まゆにはもう…○○さんしか見えていないの…」 仕事終了時 「真っ赤なリボンでグルグルに縛って飾って…お持ち帰りですか?」 仕事終了時 「まゆをずっと見てくださいね?」 仕事終了時 「今日はまゆと何しましょうか♪」 仕事終了時 「ふたりを繋ぐ…運命の赤いリボン」 仕事終了時 表示 「まゆと○○さんはいつだって繋がってますからね♪」
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2スレ目よりエピソードまとめ2-2 だいたい2スレ目の160~385くらいまで。 日常今日は子供の日 ブラコンニイサン アレルヤが個室に移動したようです アレハレの学園祭 学園祭前その1 学園祭前その2 学園祭当日 みんなの進路 新しい裏家業・カエルの変 食事今日も芋だから 周辺【もしも】三国エースが兄妹だったら【00】 学校の帰りにファ○リーマートに行きました 日常 今日は子供の日 173 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 14 13 14 ID ??? 刹那「今日は子供の日だ」 アレ「こいのぼり飾ろうよ」 刹那「五つ飾るとするか」 アレ「じゃあ僕が屋根の上に登って飾ってくるね」 刹那「よろしく頼む」 眼鏡「おい、なんか天井の辺りが生臭ぇぞ」 ハレ「天井つうより外からだな……あと隣に住んでる爺さんが鯉五匹いなくなったって泡吹いて倒れたぜ」 録音「よし、これでセッティング完了だな!」 刹那「お雛様も飾るのか」 アレ「今日はめでたいね」 178 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 14 20 13 ID ??? 爺さんちに鯉を返してきました ハレ「ったく……もうあんな事するなよ?」 刹那「ごめんなさい……」 アレ「鯉がまだ生きてて良かった……」 ハレ「屋根でビチビチと跳ねてる鯉を見た時は心臓止まるかと思ったぜ……」 録音「まぁ許してやれよ、二人も反省してるんだし」 眼鏡「早くひな壇片付けてこいよ芋野郎」 180 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 14 29 33 ID ??? 眼鏡「何でひな壇なんだ、芋にぃ?」 録音「芋にぃ言うな!」 荒れ「鎧兜は去年ガンダムごっこして壊れちゃったからね…」 刹那「ガンダム…俺はガンダムになれないorz」 晴れ「ったく、しょうがねぇな…ほらよっ」つ新聞紙で作った兜 刹那「!?ガガ、ガンダァアアアアム!!!」 183 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 14 42 35 ID ??? ハレ「それっぽい布あったからこれでこいのぼり作ろうぜ」 刹那「俺は青がいい」 アレ「僕はオレンジにするよ」 録音「仲いいなぁ、あいつら」 眼鏡「人形に小型のライフル持たせるのやめろよ。すげぇ物騒で気分ぶち壊しだ」 録音「いや、今日は端午なんだからせめて男の子らしくと」 眼鏡「そこ気にするならしまえよ」 録音「嫌だね」 眼鏡「何で!?」 録音「お前さんは……ひな壇の迷信を知ってるか?」 眼鏡「芋……女々しいぞ。あと俺は既に結婚をしている(電子界の嫁と)」 185 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 14 53 04 ID ??? 録音wwwブラコン過ぎwwww しかし将来みんな結婚して出ていったら淋しいだろうな 少しでもその日が来るのを遅らせたいのはわかる 187 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 14 57 39 ID ??? 185 録芋「う゛あぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁlああぁぁっぁあああああ!!!!」 晴れ「お、おいどうした!携帯見ていきなり泣き出しやがって・・・」 眼鏡「落ち着け録芋!いい年こいて泣くな!」 荒れ「兄さん泣かないで、ほら柏もちあげるから」つ柏もち 刹那「ちまきもやるぞ」つちまき ブラコンニイサン 190 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 02 24 ID ??? 刹那「ガンダムが俺の嫁だ!」 アレ「マルチ大好き!」 眼鏡「一夫多妻制ですが何か?」(パソコン持って) ハレ「お前ら…………」 195 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 16 10 ID ??? 刹那「今まで世話になったな、録音」 録音「え……何言ってんだよ刹那」 アレ「ずっとこの家で過ごして来た事忘れないよ」 録音「ア、アレルヤ……?」 刹ア「「ばいばい、兄さん!」」 録音「ウワァァァァァァァァァア!!!!」 録音「はっ……夢か。夢………………」 朝 アレ「うぅ……なんかベット狭いな……マルチ寝ぼけてはいっ……おわぁぁぁぁあ!!」 ハレ「アレルヤ!?」 アレ「な、何で僕のベットに兄さんと刹那いるのかな!?」 刹那「しらねーよ!!俺だって目覚めたらここにいたんだよ!!」 録音「Zzz……」 196 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 17 44 ID ??? サザエさんちみたいに 奥さん共々一緒に住めばいいじゃないか 197 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 18 47 ID ??? 196 録音「そ れ だ !」 アレルヤが個室に移動したようです 201 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 20 11 ID ??? そしたらアレルヤに1部屋与えないとな。 今はハレルヤと同部屋だろww 217 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 54 36 ID ??? 201 録音「そういや忘れてたな。うちにはまだ一部屋あったんだった」 アレ「僕が使っていいのかい?」 録音「ああ」 アレ「そう言われても静か過ぎて何だかなぁ……」 マルチ「キュ~ン(´;ω;`)」トテトテ アレ「ああ、ごめんマルチ。寂しい思いさせちゃって」 ハレ「ここがテメェの新しい部屋かアレルヤァァァァア!!」 アレ「ハレルヤ、そっちも随分広くなっただろ?」 ハレ「テメェがいなくなって清々したぜ!!」 アレ「はは……」 アレ「ハレルヤ、マルチ、そろそろ寝る時間だから部屋に戻った方が……」 ハレ・マルチ「「ぐぅ……」(寝てる) アレ「…………(今までと変わってないな……)」 アレハレの学園祭 238 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 19 22 16 ID ??? アレルヤ「そういえばハレルヤ。ハレルヤは学祭でなにやるの? 僕達農学部は手作り発酵食品の販売をやるんだ。オリゼー達に頑張ってかもしてもらったよ。ね、オリゼー!」 オリゼー1「そうだな、あれるや」 オリゼー2「かもすぞ~」 ハレルヤ「(アレルヤがまた見えない何かと会話を…)お、俺は仲間とバンド組んでステージで歌うぜ」 アレルヤ「バンドかぁ。ハレルヤはなんの楽器をやるの?」 ハレルヤ「いや、だから歌うんだよ。俺はボーカルだ」 アレルヤ「……え、ハレルヤが歌うの?」 オリゼー3「鼓膜への武力介入だな~」 オリゼー4「だな~」 アレルヤ「そんな、ハレルヤが音痴だなんてはっきり言わないでもいいだろ、オリゼー!」 ハレルヤ「はっきり言ってるのはお前だ、アレルヤ。だからなんだよ、オリゼーって」 242 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 19 52 16 ID ??? 録芋「よーしハレルヤ!歌の練習なら兄さんも手伝うぞ!」 ttp //www.vipper.net/vip515478.jpg (※画像を補完できませんでした) 255 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 20 49 20 ID ??? 242 録音「よーし、バンドにお兄ちゃんも入っちゃうぞー!!」 ハレ「いらねぇぇぇぇぇえ!!しかも何で俺らパイスーだよ!?」 録音「かっこいいだろHAHAHA」 ハレ「よくねぇ!!俺はこんなモン脱いで……」 アレ「練習頑張ってる?」 録音「おっ、アレルヤ」 アレ「差し入れのじゃがいもドーナツだよ」 録音「ありがとうな、アレルヤ」 アレ「兄さんもハレルヤも頑張ってね。刹那とティエリアを誘って見に行くから」 ハレ「……………」 アレ「それじゃあね。ほら、行くよまっくろくろすけ」ズササ… 録音「アレルヤの周りに黒いものが……あれは一体……」 ハレ「………芋」 録音「ハレルヤ?」 ハレ「今から5時間ぶっ続けで練習するぞ!!」 録音「お前操縦しやすいよな」 256 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 20 55 20 ID ??? 242 ~リビング~ 眼鏡「腹が減ってはエロゲはできぬ。何か食うもんはないのか?・・・うん?録芋とハレルヤ兄者はいないのか」 アレ「じゃがいものドーナツが出来てるよ。ハレルヤは文化祭でステージがあるから練習してて、兄さんはそれに付き合ってるみたい」 眼鏡「モグモグ・・・地下室でやってるのか?そういえば最近やたら家中に振動音が響くのはそのせいか」 刹那「家がミシミシ言ってる・・・」 アレ「あはは、それだけ練習に熱が入ってるってことだよ。二人ともそろそろ疲れたんじゃないかな・・・ 刹那、二人を地下室から呼んどいで。ドーナツ出来たから食べようって」 刹那「わかった」タッタッタッ ~地下室~ 録音「フゥ~ッ!ハレルヤ、なかなかいい線行ってるじゃねぇか!」 ハレ「へへ、そうか・・・?兄貴のベースもいい感じだぜ」 録音「ありがとな。俺の腕もまだ錆付いちゃいないようだな」 ハレ「よし、最後にもういっちょいっとくか!そしたら休憩だ!」 録音「おう、行くぜ弟よ!」 刹那「この部屋か・・・録音、ハレルヤ兄ちゃん、開けるz」 「ランリーーーートゥーーーーーーヘーーーーーブーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!」 刹那「!?」 ~リビング~ 「・・・刹那、遅いなぁ・・・どうしたんだろ?ちょっと様子見に行ってくるね」 「いてらー」モグモグ ~地下室~ 「刹那、いるの?・・・っ!?」←ドアの入り口で倒れている刹那発見 「フタリ・・・キリ・・・カケヌケテ・・・イk・・・」ガクッ 「刹那!?刹那ぁ、せつなぁぁぁぁぁ!!!!」 264 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 21 19 20 ID ??? 刹那「やべーよ芋とハレルヤ兄ちゃんの歌唱力」 眼鏡「学園祭に武力介入……洒落になんねぇな」 刹那「せめて歌う歌を変えればいいと思うんだ」 眼鏡「そうだな……少し柔らかめのを」 アレ「じゃあ僕が選んでくるね」 アレ「頑張ってね、ロックオン兄さん、ハレルヤ!」 録音「おう……」 ハレ「…………」 録音「とっとこハム太郎とそれいけアンパンマンか……」 ハレ「パイスーといい方向性がおかしくなってきたな……」 267 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 21 38 23 ID ??? 264 眼鏡「おい、さすがにそれじゃハレルヤ兄者が文化祭で恥をかいてしまうぞ。もっといい曲のチョイスは無いのか」 アレ「うーん・・・でも僕他にあんまり歌知らないからなぁ・・・」 刹那「俺にいい考えがある」スッ アレ「せ、刹那・・・?」 眼鏡「マイクを持って地下室に向かったようだが・・・何するんだ?」 ハレ「絶w望はwwwwww甘い罠wwwwww」 録音「閉ざwされたwwwwwその扉wwwwww」 刹那「頑張ってるな」 ハレ「あ!刹那先生!」 録音「先生どうですか、俺達の歌は!」 刹那「いいぞ二人とも。なかなかガンダムだ」 アレ「刹那を見る兄さんとハレルヤの目が・・・輝いている・・・」 眼鏡「刹那め、何をしたんだ・・・ゴクリ」 いや、刹那の中の人はマジで歌うまいんでビビッタ 学園祭前その1 258 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 21 01 26 ID ??? 眼鏡、晴れ、兄を芋呼びとは何事だwww 録音も返事しないで怒れwwwww 272 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 21 49 42 ID ??? 258 録音『ハレルヤ、ティエリア、刹那、ちょっとそこに座りなさい』 晴れ『なんだよ改まって』 眼鏡『早くしろ、アユちゃんが俺を待っている』 刹那『…あと5分でガンダムが…』 録音『…お兄ちゃんの名前を言ってみろ』 晴・眼『『録芋』』 刹那『芋』 録音「ってことがあってさ…」 片桐「へぇー…(録芋www)」 録音「………また家出…」 片桐「それだけは止めろおおお!!!!」(ガタッ!) 録音「おぁあ!?(ビクッ!!)」 片桐「…ああ、ごめんね取り乱して」 録音「い、いえ…」 片桐「……」 録音「……」 片桐「……」 録音「……あ、今度アレルヤとハレルヤの大学で学園祭やるんで是非1人で来て下さい」 片桐「あ、うん、ありがとう。行かせてもらうよ、1人で」 学園祭前その2 275 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 21 58 34 ID ??? 刹那「学園祭に他のみんなも誘おう!」 沙慈「どうしたの、刹那?」 刹那「いや、その……」 沙慈「?」 ルイス「刹那の持ってるパンフレット見なさいよ匙!」 沙慈「え?あ、学園祭の……」 刹那「あの……」 沙慈「もしかして連れて行ってくれるの?」 刹那「あぁ……」 沙慈「本当?ありがとう!」 ルイス「私も見に行ってもいい?」 刹那「もちろんだ」 アレ「じゃあまっくろくろすけはトトロを誘って来てね」 黒介「ズササ…」 顔無「ア…ア…」 アレ「君も行くのかい?」 眼鏡「ミリィたんとアキちゃん……レナもって全員じゃないか。そんなに見に行きたいのか……仕方ない嫁達だ」(眼鏡、バッグにフィギュアを丁寧に入れる) 眼鏡「携帯に電子界の嫁を移動させて……よし、完璧だ」(携帯の壁紙がエロゲのヒロイン) ソレスタ家の客寄せ 友人:二人 人外:多数 無機質:多数 ジブリネタすまん 学園祭当日 295 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 23 07 52 ID ??? 学園祭当日 刹那「芋とハレルヤ兄ちゃんは大丈夫だろうか……」 アレ「(みんなは怖がって帰ったから僕らだけか……たくさん応援しよう)」 眼鏡「頑張れ芋とハレルヤ兄さん……嫁も見守っているぞ……」 楽屋 ミハ「ハレルヤの奴おっせーなぁ……確か芋兄貴も出るっつってたけどよ……」 ハレ「待たせたなnmkw!」 ミハ「おせぇよハレルヤ!一体何して……おぉぉぉぉぉお!?」 録音「ど、どうしたんだ!?」 ミハ「お前らこそ何だよ!?何でパイスーなんだよ!?」 ハレ「テメェこそ何だそのちゃらちゃらした格好は。おら、パイスー着ろや!!」 ミハ「俺らはビジュアルバンドだろうがぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」 さっきnmkwがギター持ってるというレスがあったから…… 302 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 23 25 54 ID ??? 295 眼鏡「ああ、やはりあのハレルヤ兄者にボーカルをやらせるというのには心配でならない」 アレ「そうだね。僕もハラハラしてきた」 眼鏡「俺の嫁(ミク)に歌わせたほうがマシなんじゃないか?」 刹那「……お前ら、自分の歌唱力は棚上げか」 303 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 23 31 05 ID ??? ヨハ「おや、君達は……」 ネナ「やっほー」 刹那「ヨハン・トリニティ、ネーナ・トリニティ?」 アレ「ああ……ミハエルも同じバンドだからね」 ヨハ「本人に来い来いと急かされてな」 眼鏡「24歳のくせにバンドに参加した馬鹿兄よりはましだ」 ネナ「でも気合い入ってたわよ、ミハ兄」 ヨハ「ああ、すごい格好の衣装も用意してたしな」 アレ「そういえばハレルヤもだったかな……まぁ、二人なら似合いますって」 刹那「おい、次あいつらの番だぞ」 アナウンス「続いてはハレルヤくん、ミハエルくん+αでのライフです」 ネナ「始まるよ、ヨハン兄!」 ヨハ「(ミハエル……私は90年代のアイドルの衣装を選んだお前のセンスに絶望したが、それでも応援するぞ……)」 チュイーン(ギターを鳴らした音) ミハ「見てるか!?兄貴!!ネーナ!!」←パイスー着用 ヨハ「お前って奴はぁぁぁぁぁぁぁあ!!」 311 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 23 59 30 ID ??? ハレ「ライブ成功したな!」 ミハ「おう!なんかみんな俺達の歌声に魅入られてたよな!録音兄貴もあざーっした!!」 録音「いいって事よ!」 ハレ「さぁてアイツらの所に行こうぜ!」 録音「着替えるのも面倒だからこのままで行くか!」 ミハ「待ってろよ兄貴!ネーナ!」 ヨハ「先にネーナと他の店巡っていると伝えてくれ」 眼鏡「刹那とメイドカフェ行ってくる。捜すなと伝えておいてくれ」 片桐「……との事だよ」 アレ「引き止められなくてごめんね……」 録ハ「「そうか……」」 片桐「うん……とりあえずお前らさっさと着替えてこい」 ミハ「兄貴ぃぃぃぃぃぃい!!ネーナァァァァァア!!」 312 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 00 08 38 ID ??? 晴れ「そういや俺、バンドに夢中でクラスの出し物何か知らねぇ」 荒れ「それ確実に顰蹙買ってるよ…」 晴れ「…ドンマイ」 荒れ「こっちのセリフだよ…」 314 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 00 36 06 ID ??? アレ「あそこは射撃屋だよ」 ハレ「色々景品あんな……(やべぇ全然店何やってんのか分かんねwww)」 片桐「こういうのはロックオンくんが得意じゃないのかい?」 録音「俺なんてそんなに凄くありませんって。とりあえずあのDSでもゲッツしてやりますよ」スチャ… 射撃屋「お、あいつアレルヤ・ハプティズムじゃね?」 射撃屋B「あー……あの根暗な奴なw」 射撃屋「おいお前何て事言って……」 パァンッ 射撃屋B「…………!!」シュウウ… 録音「おっとやべぇ。景品と間違えちまったwwwww」 ハレ「何やってんだよ録音!あいつの髪二、三本掠っちまってんぞ?当たってたらどうすんだよwww」 録音「俺射撃の腕悪くて良かったなぁw」 片桐「今絶対わざと外しただろ!?つーか、それ実弾じゃねぇかぁぁぁぁぁあ!!」 316 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 00 45 14 ID ??? アレ「あれ?何か銃声が……まぁ、いいか。このタコ焼きうめぇwwwwww」 317 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 01 01 30 ID ??? 眼鏡「刹那、たまにはこの俺がお前に大人の世界のなんたるかを教えてやろう」 刹那「俺録音達のところに戻りたい」 眼鏡「まあそう言うな。この俺が特別に案内してやろうというのだ。黙ってついてこい」 刹那(・・・行き先はあの出し物のメイド喫茶かよ!) メイド「お帰りなさいませ~ご主人様~!」 眼鏡「ふっ・・・三次元の割には上出来だな。まあ俺の嫁達には劣るが・・・フヒヒ、フヒヒヒ・・・」 刹那「・・・・・・・・。(何だ、この変な耳をつけた女達は・・・)」 メイド「こちらへどうぞ、ご主人様~!」 (個室に通された二人) ???「私達がご主人様達の専属メイドです、よろしくお願いしま~す☆」 眼鏡「ちょwwwこの野太い声・・・まさか・・・!」 ラセ「いよーう!ティエリアに刹那じゃねーか!」 リヒ「あっ、君達はアレルヤの弟君たちじゃないか!いらっしゃい~☆」 眼鏡「ちょwwwラッセ兄貴wwwww」 刹那「あんたは・・・アレルヤの友達のリヒティか・・・」 眼鏡「な、何で貴方達がこんな所に、そ、そんな格好で・・・?」 ラセ「メイドの数が足りなくてなぁ。仕方なくOBの俺も借り出されてるってわけだ、ハハハ」 リヒ「結構慣れると楽しいっスよ!」 ラセ「さあ、注文は何にするんだ?ん~ティエリアは相変わらず貧弱だな・・・もう少し筋肉つけろよ!」ベタベタ リヒ「ご遠慮なく言ってくださいね、ご主人さまぁ~☆」 眼鏡「あああ・・・絶望した・・・絶望したアッーーーーーーー!!!!!」 刹那(逃げ出すならイマノウチ・・・早くアレルヤ達を探そう)コソコソ 俺の学校の文化祭じゃ女装喫茶やってたの思い出した 322 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 07 36 15 ID ??? ハム「ほう…学園祭か…」 323 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 07 54 00 ID ??? ハム来ちゃったwwww 324 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 08 02 04 ID ??? 322 ハム「ドーナツか…失礼、そこの女生徒君。このドーナツには芋は使われているか?」 女生徒「…いいえ」 ハム「何と!!原材料は何かね」 女生徒「はあ…主には強力粉とイーストと牛乳と砂糖と塩…こちらは薄力粉とバターと卵…」 ハム「ふっ…手伝おう…!」 女生徒「はい?」 ハム「ここに男爵がある」 ポケットから→男爵 ハム「グラハムスペシャルドーナツ屋だ!!」 女生徒「えぇぇぇ?!」 グラハムによる文化祭介入が始まる… 325 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 08 06 39 ID ??? 324 晴れ「…アレルヤ。警備員さんを呼んでこい、不審者が女生徒の店荒らしてるって」 荒れ「合点承知!!」 326 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 08 12 37 ID ??? 324 ハム「今回は男爵には生のまま削らせてもらおう…女生徒君!オロシ金を持って来たまえ!」 女生徒「はっはい!」 ハム「男爵の蒸したホクホク感よりすり下ろして生地に混ぜモッチリ感を使用する!どうしても時間が立つと生のジャガイモは変色してしまう!時間との勝負だ!!!」 女生徒「はい!分かりました!!」 ハム「君…名前は?」 女生徒「クリスです!」 ハム「うむ。素敵な名前だ…よろしくだなガンダム!」 クリス「はい!」 327 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 08 15 16 ID ??? 325 片桐「暫く傍観しよう」 328 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 08 32 10 ID ??? 326 クリス「生地はどっち使いますか?」 ハム「うむ。男爵のモッチリ感を生かすには…中力粉にしようか!クリス君にはバターを常温にしてもらおう!後はベーキングパウダーと卵、砂糖をくれないか!」 クリス「はい!」 ハム「中力粉!君の中にベーキングパウダーを混ぜさせてもらおう!」 振いにかける ハム「卵にはすり下ろした男爵に空気が当たらないよう防衛に入ってもらう!砂糖も投下する!クリス君!」 クリス「はい!何ですか?」 ハム「中力粉の混ぜたものを振るいながら入れてくれ!」 サラサラ クリス「こうですか?」 ハム「上手いな!実にガンダムだ!落とす間隔が見事としか言い様が無い!!」 ハム→練り練り クリス「やったぁ」 ハム「ある程度繋がってきたな…」 クリス「今ですね!」 バター投入 ハム「見事だ!見事だクリス君!さあ生地を寝かせる…」 クリス「ラップの用意出来てますよ」 ハム「なんと!!クリス君…この感情!正に愛だ!……男爵に寄せる想いと似た物を君と共有出来そうだ!!」 クリス「美味しいグラハムスペシャルドーナツ作りましょうね!!」 329 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 08 43 55 ID ??? 328 クリス「いらっしゃいませ~美味しいグラハムスペシャルドーナツですよ~」 わいのわいの 録音「あの店凄い客だなぁ…人だかりで何の店だか…」 片桐「録音君!刹那君達はこっちだよ~」 録音「ああ!」 クリス「大盛況でしたね!!グラハムスペシャルドーナツ!」 ハム「ああ!クリス君君の協力の賜だな!ではまた何時か会う事もあるだろう…さらばだ!」 クリス「グラハムさん…ありがとう!」 クリス「でね凄い売上よ!グラハムさんって方でね!協力してくれた後に颯爽と去って行ったの!」 アレハル「「…まさかね」」 333 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 09 31 33 ID ??? コラ「懐かしいな学園祭……俺にもこういう時があったよな……」 ネナ「あ、あれコカコーラ先生じゃない?」 ヨハ「本当だ……」 コラ「お、ネーナか。お兄さんも久しぶりです」 ヨハ「いつも妹が世話になっています」 ネナ「んもう、ヨハン兄!先生はどうしてここに来たの?」 コラ「たまたま通り掛かってな……」 ヨハ「でしたら私達と一緒に回りませんか?」 ネナ「そうしよ!」 コラ「うーん……」 ネナ「どうしたの?」 コラ「俺にはカティ先生がいるしこんなガキとか……」 アナウンス「皆様、東口付近から避難してください。短パンの男が一般人に暴行を加えているとの事です。繰り返します~」 ミハ「(短パン……まさか……)やめろ兄貴ぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!!」 みんなの進路 338 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 11 14 46 ID ??? 刹那「そういえばアレルヤは大学でなにを勉強しているんだ?」 アレルヤ「僕は農学部生命機能科学科で生化学や分子生物学を基礎に 微生物から人間に至るまで様々な生命機能の仕組みを解き明かし それを食品などへの応用を試みようって研究をしてるんだ 最近はバイオマスなど、環境に悪影響を与えない燃料を用いたグリーン電力・発電ってのも世界的に流行してるよね そのバイオマスの利用についても勉強してるよ」 刹那「よくわからないが……お前、本当に大学生だったんだな」 アレルヤ「うん。そうだけど、なんで?」 刹那「だって普段……いや、なんでもない」 339 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 11 21 45 ID ??? 338 ヨハン「そういえばミハエル、お前はこの大学でなにを勉強しているんだ?」 ミハエル「あ?ハレルヤに聞いてくれ、あいつと同じだから」 ヨハン「なぜお前は自分がやっていることをわかっていないんだ」 ミハエル「……そんなん、サボってるからに決まって」 ヨハン「お兄ちゃんが汗水流して働いて稼いだ学費を無駄にするんじゃない!」 ミハエル「でもこの前学費滞納してるって言われたぜ」 ヨハン「よし、お前、そろそろ就職しろ」 345 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 11 41 31 ID ??? 338 刹那「アレルヤが…アレルヤが…(なんかショックだったらしい)」 眼鏡「どうした、刹那」 刹那「ティエリア…お前、進路とか考えてるか?」 眼鏡「いきなりなんなんだ。でもまあ、一応考えてはいるが。 以前から某大学の法学部を考えていたが、 最近株取り引きが面白くなってきてるからそっち方面も迷っている。 まだ少し余裕があるからじっくり考えてみるさ。 そういうお前はどうなんだ?」 刹那「(アニメかゲームの専門学校だと思っていたのに……!)俺は……俺は…………ガンダアアアアアアアアム!」 346 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 11 51 33 ID ??? 345 録音「ボソ…刹那の為に家族会議だな」 ハレ「…俺はお前の将来のが心配だぜ」 録音「(゚Д゚)…」 ハレ「こっちみんな」 347 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 11 56 31 ID ??? ホストは若いうちしか出来ないからな・・・ 生きろ、録音www 348 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 12 02 47 ID ??? そういえばホストだったなwww 録音最近仕事してなくねw 349 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 12 03 56 ID ??? 録音「今はしがないホストだが・・・俺はそのうち歌舞伎町のドンになってみせる! その時には刹那、お前が俺の右腕になればいいんだ!どうだ刹那、ホストになってみないか?」 刹那「・・・・・・・・・。」 ドドドドドドドド(階段を降りる音) 眼鏡「(バタン!)おい大変だ!あの刹那が猛勉強してるぞ!いったい何が起こったんだ!?」 ハレ「録音テメェ何か刹那に変なこと吹き込んだんじゃねぇだろうな!」ユサユサ 録音「ぐえええええ・・・は、放せ・・・ぐるしいいいいいいい」 アレ「まあまあ、勉強してるなんていいことじゃない。ドーナツ作って持っていってあげようっと」 刹那「ガンダムだ・・・俺はガンダムになる・・・!!」ガリガリガリガリ(猛勉強中) 新しい裏家業・カエルの変 355 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 12 31 02 ID ??? 346 眼鏡「何だその段ボールは?」 ドンッ 録音「新しい裏家業だ」 ハレ「へぇ~(少しは考えたか)」 眼鏡「…(表立って言うか?裏家業って)何だ?」 録音「何でもこのカエルは珍しい品種で育てて売ると結構な金に」 眼鏡「ちょ!何処が珍しい品種だ!騙されてる!この人騙されてる!!早く業者と連絡取れ!!!」 録音「何言ってんだ色が微妙に違うって業者が!」 プルルルル… アレ「雨蛙さんだ~」 刹那「雨蛙がガンダムだ!」 アレ「本当に雨蛙が沢山だね、刹那」 録音「…現在使われておりませんって…」 ハレ「……そこまでだ…そこまでだよ録音」 359 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 12 41 27 ID ??? 355 眼鏡「…で…幾ら注ぎ込んだ?」 録音「…(真っ青)」 ハレ「まさかてめぇ…今月の生活費全部とか言うなよ」 録音「…うん」 眼ハレ「「はあぁ!?万死に値する!」殺すぞこらぁ!」 アレ「そんなに怒らないで!」 刹那「時にはガンダムもガガガガンダムだ!」 アレ「そうだよ!刹那の言う通りだよ!」 ハレ「お前意外分かるか!」 アレ「刹那は誰にでも失敗はあるって!…グスン」 ハレ「悪かったよ…怒鳴って」 眼鏡「落ち着け…グラハムなら騙す事は簡単だ。転売しよう」 ハレ「お前は悪魔か!?」 364 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 12 51 50 ID ??? { 359} 録音「…(硬直)」 眼鏡「完全にフリーズしたな」 ハレ「…ティエリアカエルの流通を調べろ」 眼鏡「…ほほう。幾ら取り戻せるか分からないがやってみよう…俺は部屋に籠る」 パタパタ 刹那「ハレルヤとティエリアがガンダムだ!」 アレ「良かったね!」 ハレ「ボソ…俺が…悪かったよ」 録音「…!」 ハレ「だからもう、こんなもんに騙されんな!いいか!」 録音「おう…グスン」 375 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 13 06 21 ID ??? 364 一時間後 眼鏡「ハレルヤ…ちょっと」 録音「転売出来そうか!」 眼鏡「録音はそこで反省してろ!ハレルヤ」 録音「……」 アレ刹那「「泣かない泣かない」」 ハレ「なんなんだよ…」 眼鏡「見ろ…」 携帯端末 ハレ「これは!」 眼鏡「実験用にカエルを探してる研究室…KATAGIRIだ」 ハレ「まんまあいつじゃねえか」 眼鏡「何をやってるかは知らんが…」 ハレ「実験用だってアレルヤと刹那には黙っとけよ…倍はいけるな」 眼鏡「いいや通常の三倍で売る!」 380 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 13 27 00 ID ??? 375 眼鏡「変装は完璧だな」 ハレ「ああ行くぞ」 研究室KATAGIRI 片桐「三倍…吹っ掛け過ぎじゃないかい?」 眼鏡「とある人から貴方なら三倍出すと聞いた」 片桐「とてもじゃ無いが三倍は」 ハレ「このカエルが何処に生息してたと思う?」 眼鏡「…マンション九条の排水口横の池だ」 片桐「まっマンション九条!!」 眼鏡「彼女がシャワー使ったかもしれない水で育っている…彼女の肢体を伝った水…かもしれない」 片桐「…ゴクリ…」 眼鏡「彼女が蛇口から水を飲んで唇から…萌えるシチュだろう?」 片桐「ハァハァ…かかか買った!!!!!」 眼ハレ「「(計画通り!!)」」 385 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/06(火) 13 41 46 ID ??? 380 ハレ「お前本当最悪だな」 眼鏡「お前もな。俺は『かもしれない』と言ったまでだ」 ハレ「三倍になったから安心するだろうな」 眼鏡「喜ぶんじゃないか?」 ハレ「…焼肉要求に決まりだ!」 眼鏡「国産霜降りは堅いな」 ハレ「牛タンアレルヤと刹那に食わしてやりてぇなぁ!」 眼鏡「…ああ」 食事 今日も芋だから 208 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 26 14 ID ??? 今更ながら自分もアイルランド 食事についてぐぐってみた。 ここの一家は毎日こんなものを食わされているのか!!!!!! ・・・いや、一日だけだったら美味しそう・・・だけどなw 209 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 28 04 ID ??? アイルランド料理すげえよな。 芋だけじゃなくてハム類&バター&油の消費量もハンパないと思うぞ・・・ それなのによくメタボにならないなこの兄弟はw 210 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 29 48 ID ??? 209 ハレルヤが隠れて栄養面をカバーしています 211 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 31 52 ID ??? 209 眼鏡は修羅場時とネトゲ時とエロゲ時には、 栄養補助ゼリーとかカロリーメイトとかで済ませてそうだからww 212 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 32 52 ID ??? 眼鏡「くっ……今日も芋だ!やってらんねぇ……たまには違うモンが食いたい……」 マルチ「キャンキャン!(ご飯まだかなぁ)」 眼鏡「…………」 ハレ「アレルヤ、何で味噌汁あっためてんだ?」 アレ「それがマルチのご飯なくなっちゃったんだ……」 ハレ「なくなったって……まだ一缶あっただろ?」 アレ「そうなんだけど……はい、マルチ今日はねこまんまで我慢してね?」 マルチ「キュン……」 215 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 43 34 ID ??? 211 >修羅場時とネトゲ時とエロゲ時 ハレ「それ以外にあいつなんかしてるのか?」 216 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 15 53 37 ID ??? 眼鏡「ふむ・・・コンビーフみたいで割とイケるな・・・マヨネーズをかけるとさらにウマーだ・・・ムシャムシャ」 人間も食えるっちゃ食えるんだがな・・・犬用のエサもw 218 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 16 02 22 ID ??? 216 眼鏡の中の人は猫の餌を食べたことがあるらしいなw 220 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 16 04 57 ID ??? 218 マジかw神谷wwwww でも最近のペットフードって結構美味そうなの多いよな 犬用ケーキとか見たときびびった 221 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 16 07 21 ID ??? 眼鏡「ドッグフードキャットフードはどれも人間が食べるには味が薄め。だからちょっと味を足してやれば人間でも食える。 それ故に逆に犬猫に人間の食べる物は味が濃すぎて体に良くないんだ」 222 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 16 08 12 ID ??? 犬用ケーキ… マルチ「わん!(食ってみてぇ!)」 224 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 16 10 55 ID ??? ハレ「犬用ケーキなんてモンがあるのか・・・ゴクリ」 225 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 16 10 58 ID ??? 222 お前ハト食ってただろwwwwケーキなんてもんで満足するわけがねぇwwww 226 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 16 11 31 ID ??? 224 そこまでだ…そこまでだよハレルヤ 227 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 16 13 23 ID ??? 近所の主婦in公園「最近この公園、鳩減ってない?」 228 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 16 18 36 ID ??? マルチ「はとぽっぽを戦争幇助と断定……マルチ、目標を殲滅する!!」 229 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 16 37 43 ID ??? マルチ、はとぽっぽは平和の象徴なんだが 231 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 17 08 50 ID ??? 録芋「犬用のケーキを作ってみるだって?ああ、材料なら台所にたくさんあるぞ・・・メークインに男爵に(ry)」 ハレ「聞いてねえよ!つか犬用デザートにまで芋入れんな!」 232 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 17 11 56 ID ??? 231 芋「じゃがいもが駄目ならさつまいもはどうだ?これならデザートにも最適・・・」 晴「て め ぇ こ ろ す ぞ !」 周辺 【もしも】三国エースが兄妹だったら【00】 169 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 13 56 02 ID ??? ソーマ「カタギリさん、兄が大変お世話をおかけしました」 ビリー「君は?」 ソーマ「はい、【もしも】三国エースが兄妹だったら【00】がたった場合、 妹で長女のソーマです」 ビリー「その企画、やめたほうがいいんじゃないかな?」 ソーマ「何故ですか」 ビリー「いや、年齢的に、 ソーマ:しっかり者の妹、18歳乙女 グラハム:黙って立っていれば、それなりだが…、実際は…かなりの問題男、27歳ガンダム馬鹿 ソーマ「はい」 ビリー「で、長兄は…」 ソーマ「……」 どこか遠くから 「イィヤッフゥ~~~~~~~!!」 の声が… ソーマ「ブルブル、この企画なかったことにします。 私は、やはり中佐と幸せな家庭を築くことにします、では」 ビリー「それもちょっとだがね……」 ビリー「はぁ、彼女にグラハムの世話任したほうが楽なような気もしたが、 スペシャルな彼の被害を考えると…ボツにしてよかったんだよね、ホント、穏やかじゃないよね」 ........................................... コーラ「おや、なんだ、この企画は? 【もしも】三国エースが兄妹だったら【00】 う~ん、スペシャルな俺様の出番が増えるかな?」 学校の帰りにファ○リーマートに行きました 234 :通常の名無しさんの3倍:2008/05/05(月) 17 35 29 ID ??? 学校の帰りにファ○リーマートに行きました 沙慈「お腹空いたねー」 刹那「ファミチキ食いてぇ」 コーラ「お、刹那に沙慈か」 刹那「コカコーラ先生だ!」 沙慈「何してんすかアンタ!」 コーラ「みんなには内緒だからな!」 沙慈「はぁ……」 刹那「沙慈、これは一体何だ?」 沙慈「え?ああ……ここにあるチョコレートを買うとカーネーション付きの袋がもらえるんだ……」 コラ「もう少しで母の日だからな。そのキャンペーンだ」 沙慈「そうなんですか……一つ買っていこう」 刹那「母さんか……」 沙慈「お、お兄さん達にあげてもいいと思うけど」
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真名と楓の恋愛日記 その1 ○月×日 楓と街でデートをした。 我々は日ごろから緊迫した雰囲気の中で戦っていた。 たまにはこんな日もあっていいだろう。 まずは映画館だ、何の事前調査もせずに入ったら80年代のラブロマンスだった。 まずい、あんなの見るとムラムラきてしまう。 楓は「なかなかよかったでござる」とさらりと言った、案外普通の反応だ。 次に食事だ。適当にファーストフード店に入った。 ハンバーガーも悪くは無い。シェイクもうまかった。 ただ楓。長いポテトでポッキーゲームもどきはやめろ。正直恥ずかしい。 色々と周ったが楓の表情は硬いままだ。面白くなかったのか? 帰りにアイスを買って私の部屋で食べた。 私が「美味しいか?」と聞くと「美味しいでござるよ」と返した。 すると私の胸元にアイスが落ちて、楓が「拭いてあげるでござる」と言って何と舌で取った。 その挙句に私のパンツを奪い取ろうとしてきた。 ま、まさかずっと硬い顔だったのは……。 「もう我慢できないでござる!!」 それが私がまともに聞けた楓の言葉であった……。 何故だ、何故楓が本気になると私がいつも総受けになってしまうんだ。 by 龍宮真名 真名と楓の恋愛日記 その2 ○月△日 最近、授業に出るのがとてもだるい。 寝不足と疲労で気合すら入らない状態だ。 おかげで頻繁に授業中に居眠りをするから先生から怒られた。 どれもこれもあのニンジャのせいだ。 毎晩毎晩私のベッドに潜り込んでは私の敏感な場所を(自主規制)。 「今日は本気で疲れてるからだめだ」と断りを入れたから大丈夫だろう。 そう考えたが楓はやってきた。 すると両手にまむしドリンクやらすっぽんの血とか抱え込んできた。 こいつ……どこまで性欲盛んなんだ。 絶対2、3本は飲んでるな。 翌日、私は腰痛で学園を休んだ。 寝不足と疲労が直るので、ある意味ラッキーかもしれないが……。 正直、看病までしてもらっていると気が滅入る。 by 龍宮真名 真名と楓の恋愛日記 その3 ○月□日 真名からのプレゼントがあった。 どうも妖魔退治の報酬の一つにマウンテンバイクがあったからそれを譲ってもらったでござる。 正直あまり必要はないと思うでござるが、折角の真名のプレゼント。 誠意をもって受け取るでござる。 このお礼はベッドの上で――おっと何を書いてるでござるか。 我ながらとっても恥かしいでござる/// 真名はさらに色々といじっているらしいでござる。 ぎあと言うものをを5段式にして、さすとか言うものもショックに強いものに変えてるらしいでござる。 正直よくわからないでござるがありがたい。 さらに真名はベルの部分を指差した。 「6連ホーンでお前がよく知っている曲だ」 だそうでござった。 気持ちを高ぶらせながらベルを鳴らすと…… その日のうちに取り外しを要求したでござる。 たしかに携帯の着信音はゴッドファーザーのテーマでござるが 自転車にそんなものを取り付けられると……。 by 長瀬楓 真名と楓の恋愛日記 その4 ○月・日 楓が鳴滝姉妹と遊んでいた。 プリ○ュアごっこかと思いきや、なんと鳴滝姉の腰に巻いているのは電○ベルト!? しかしベルトが一つしかなくて使いまわしている。 鳴滝姉がソード、鳴滝妹がロッド、楓がアックスを操っていた。 全く、揃いもも揃って子供だな。 すると楓が誘ってきた。 勘弁してくれ、私はそんなごっこなんか面白くもなんともないんだ。 断ろうとしたら鳴滝姉妹が腰に強引に巻いてガンフォームを使わせた。 ガンフォーム、確かに私は銃というイメージがあるが… 挙句、楓が私の体に後ろから抱き付いて「ベガフォーム」とか言い出した。 こいつらと来たら……もう次からはもう付き合わんぞ。 by 龍宮真名 ――真夜中 真名「ほほう、ここをこう繋げたら銃、これで斧か。最近のおもちゃはよく出来てるな……」 翌日 ふふふ、楓とベガフォームごっこのためなら ゼ○ノスベルトと武器セット×××0円など痛くも無いわ。
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恋愛ディストーションをお気に入りに追加 恋愛ディストーションのリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 恋愛ディストーションのキャッシュ 使い方 サイト名 URL 恋愛ディストーションの報道 クリスマス間近! 季節をテーマに掲げた声優新譜レビュー! - アキバ総研 POETASTER - Skream! 極めてディストーションの少ないデジタル一眼レフカメラ用広角レンズ「LAOWA 14mm F4 Zero-D DSLR」発売 - PR TIMES MOSHIMO 8/4リリース1st FULL ALBUM「化かし愛」から、「化かし愛のうた」MVをプレミア公開&リリースツアープレイガイド2次先行開始! - PR TIMES 恋愛ディストーションとは 恋愛ディストーションの54%は華麗さで出来ています。恋愛ディストーションの21%は下心で出来ています。恋愛ディストーションの17%は血で出来ています。恋愛ディストーションの4%はやらしさで出来ています。恋愛ディストーションの2%はお菓子で出来ています。恋愛ディストーションの1%は知恵で出来ています。恋愛ディストーションの1%は時間で出来ています。 恋愛ディストーション@ウィキペディア 恋愛ディストーション 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 恋愛ディストーション このページについて このページは恋愛ディストーションのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される恋愛ディストーションに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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恋愛番長 命短し、恋せよ乙女! LOVE is POWER!!! の攻略対象。 クールな態度の中に、時折見せる優しさがある。 家がお金持ちなため、常に上から目線な発言が多く恋愛に関しても 体当たり&実演で解決する。 ツンデレなのは素の性格らしい。 名前 ツンデレ番長 年齢 身長 体重 誕生日 血液型 声優 中村悠一 該当属性 ツンデレ、クール、御曹司、黒髪、ヒゲ 該当属性2(ネタバレ) 『』
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依頼主 ナビィ 出現条件 3/1からの魔神pt&貢物大量ゲットキャンペーン!!開始後 クリア条件 3/5 23 00までに以下の神様を解放するガンガー 成功報酬 魔神召喚の書(闇のマーリーチャ)闇のマーリーチャを召喚する書。誰でも使えるが取り扱いに注意。【イベント中、貢献度1位で魔神pt400GET!!もらえる貢物も超豪華!?】 依頼時 魔神戦ガチャの魔神にとらわれているガンガー様を解放してあげてください!なんでも、ガチャの魔神は魔神ptを多く落とすとか…?!ぜひ助けてあげてくださいね! クリア時 ガンガー様を助けてくれてありがとうございます!お礼にこの魔神召喚の書をあげちゃいます♪魔神ptがたくさん手に入る魔神が召喚できますよ!
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セントリーガン(設置機銃、タコさんウィンナー)[トップ] 自分の正面にセントリーガンを設置する。 セントリーガンは射程圏内の敵プレイヤーを自動的に攻撃する。 また、このセントリーガンはどんな方法を使っても破壊することができない。 しかし、バランスを崩して倒れると無力化してしまうという弱点を持っている。 バランスを崩す方法は主に3つで、バールなどで叩く、爆発を起こす武器で吹き飛ばす、側面を射撃して傾かせるという方法がある。 3つ目の方法は、武器によってバランスを崩すのに必要な弾数が異なる。 基本的に強力な弾丸(ボウガンなど)は1発で倒せることが多く、低威力なもの(SMGなど)は相当数を撃たないといけないようだ。(中には例外あり。例:SSRなど) また、その形状から、正面>後ろ>側面の順で衝撃に強い。 また、倒れて一定時間がたつと自爆する。 これで初めて、完全に破壊ができたことになる。 逆に言うと、自爆するまでは機能を停止しているだけで健在であり、グラビティーガンで元に戻されると攻撃を再開するので要注意。 どうしても倒す方法・武器がないという場合は、ハンドシールドを使って強行突破、ゴリゴリ押して倒す方法もなくはない。